SAZA COFFEE

世界級のバリスタです 大学でコーヒーを学ぼう

大学と「味」を科学する
農業と文化、価値の創造。
サザコーヒーの文化資産。

筑波大学に1店舗を含む つくば市内に3店舗、茨城大学の水戸キャンパスの図書館本館 に1店舗。 筑波大学 生物資源 農産食品加工研究室とコーヒー豆の品質保持の共同研究。 大学や芸術館と連携して、物語性に満ちたコーヒーを共同開発や、店舗を利用したコーヒーセミナーを定期的に開催。

大学との良好な関係。

筑波大学 茨城大学

筑波大学アリアンサ店で、ゲイシャ祭り。
茨城大学 図書館店で、バリスタセミナー。
コーヒーセミナーやイベントで、コーヒーファンの興味関心に草の根でお答えし続けているサザコーヒー。学問とキャンパスの自由な空気が香る茨城県内の国立大学内カフェで、

・バリスタのセミナー
・ゲイシャコーヒーイベント

茨城大学店では、予選からセミファイナル、ファイナルまで実際に提供したコーヒーを交えて、当社のバリスタチーム監督やバリスタと対話しながら、コーヒー談義に花を咲かせます。
筑波大学店では、コーヒーのおいしさを軸に「品質価値の共有」をテーマを、筑波大学で農産食品加工研究室員として科学的に掘り下げるなど、セミナーの内容は非常に多彩です。

筑波大学のブラジルアリアンサ 農園 コーヒー。
筑波大は、グローバル戦略を推進して ブラジルサンパウロ大学の病院や大学との研究・教育交流をスタート。筑波大学は、日系のサンタクルス病院への支援を推進、イシカワ理事長が経営するアリアンサ農園のコーヒー豆を使った、「筑波大学アリアンサ農園 コーヒー」を共同で開発しました。
日本美術の大家 岡倉天心
ゆかりの地にちなみ「五浦コヒー」を開発。
2016年、茨城大学の依頼を受け「五浦(いづら)コヒー」を開発。北茨城市五浦は、日本近代美術の開拓者として著名な岡倉天心がアトリエをかまえた地。コーヒーに親しんでいた天心は、直筆の手紙に「コヒー」と記しています。商品名にはその表記を採用し、天心が飲んだであろう味を再現しました。商品開発に際しては、事実をしっかりと踏まえるため、茨城大との連携により文献を徹底調査。たとえば天心がボストン美術館に勤務した時代の現地でのコーヒー事情を調べ、当時ボストンで流行していた浅煎りのコーヒーを再現。商品パッケージには、天心が建てた六角堂を水墨画風に描き、サザコーヒーこだわりの取っ手のない器で提供しています。
筑波大学