SAZA COFFEE

本物のコーヒーは農業です 世界の農園主から本物だけを

世界中の
コーヒーを愛する農園主と、
手を結んでいます。

サザコーヒーの特長の一つが、多様性。
さまざまな国でおいしいコーヒーを探しています。
私たちは、世界中のたくさんの農園と提携や契約をしています。
おいしいコーヒーを求めて産地へ何度も足を運び、
生産者と人と人のつながりを築いてきました。
ときには「今年はいい出来」と優先的においしい豆を提供してくれる。
「幻のすごい豆だ!飲んでみて!」と最初に声をかけてくれる。
その国の品評会の審査員にぜひ、とプロとして評価してくれる。
尊敬するコーヒーの友達らが手間と時間をかけて作った、
本当においしいコーヒーばかりです。


パナマのエスメラルダ農園、ロス・ラホネス農園、ナインティ・プラス農園。
コロンビアのグロリアス農園、トトロ農協。
ブラジルのプログレソ農協。アリアンサ農園。
エルサルバドルのロス・ピリネオス農園、ロス・ナランホス農園。
グァテマラのヌエバクラナダ農園、サン・セバスチャン農園、サン・アントニオ農協。
ルワンダのムニョンゲ農協。
ケニアのカリン・ドゥンドゥ農協、カラティナ農協、
キュウニュウ農協、カティンボヤ農協。
ハワイのラスティーズ農園、その他エチオピア、インドネシア、etc.
みなさんのこと、敬愛しています。

なぜ農園の質にこだわるのか。6つの理由

秘密1
コーヒーは果実。
品種と手摘みと天日乾燥が差を。
秘密1
機械より、伝統の天日乾燥の方が、うまみを引き出す上でずっと高性能。だから、サザ農園は手摘みと天日乾燥にこだわっています。取引する農園の多くも同じ考え方。太陽の力と匠の技で、じっくりと豆の水分を抜くことで、果実のおいしさが染み込みコーヒーはあまくなります。人工の力より、自然な方が、コーヒー豆にストレスが少ないのです。
秘密2
一級の農園の果皮の色は濃赤色。
熟度のバロメーター。
秘密2
完熟の生コーヒーチェリーは、驚くほどあまくておいしい。
果皮の色づきが、「味や香りの濃さ」につながります。サザが惚れている品種ゲイシャは、熟度でバラの香水を思わせる特別な香りと、数々のフルーツを思わせる濃厚なあまみがあります。
秘密3
ダメな豆は排除。
ヌルヌルは酵母菌に食べさせる。
秘密3
サザ農園はもちろん、パートナーの農園も、ダメな豆は一粒も見逃さない。ぜんぶ除去します。最上級のコーヒー豆は、面倒をいとわない執念から生まれます。果皮を取り除き、天然酵母に果肉を食べさせヌルヌルをきれいさっぱり除去して、比重別選別で水に浮いた軽い豆を排除し、均一でおいしさがつまった重い豆だけ残します。
秘密4
農業は人。
贅沢な豆とは、人の手間と工夫。
秘密4
コーヒー豆は農作物、農業は人です。変わらぬ人、変わらぬ情熱、変わらぬ農園への愛が何より大切。コーヒー豆づくりは、農園従事者の「人柄と情熱」「技術とアイデア」なのです。信頼する現地の生産者たちは、発想力もパワフル。贅沢とは、値段ではなく、工夫と手間のこと。豆の価値を決めるのは、生産者の思いのたけです。
秘密5
農園を軸にした人脈が命。
モレノ博士も相棒。
秘密5
農学部卒の代表取締役 鈴木太郎。1年の120日超は海外。産地の人脈を広げ、ずばぬけた豆/種子を探し出し、世界中の農園のプロたちとの交流を通して、歴史のある在来品種由来のコーヒーを研究開発。元コロンビア国立コーヒー生産者連合会の重鎮、コーヒー界の世界的権威、エドガー・モレノ化学博士も経営パートナーです。
秘密6
低農薬、無添加を限界まで。
高い健康意識。
秘密6
お客様は神様、ではなく人間です。意識の高い農園は、おいしさと健康のために、継続的な低農薬を限界まで。
またコーヒー豆の購入は、産地でたくさん集めてとことん試して厳選します。品質基準は、『甘さとコク』『香りと濃さ』『綺麗な後味』。農園も売買のビジネスパーソンも、コーヒーにいちずだからこそ、意見を交わしながらおいしいコーヒーを追求できます。