SAZA COFFEE

コロンビアで農園経営する理由。

コロンビアサザコーヒーは
1996年 言葉が通じなくても農園を買い
2017年 言葉の壁を超えて品評会で優勝

サザコーヒーは、ゲリラ地帯になっても何度でも80年代から産地に足を運び、
おいしいコーヒーのために、失敗に立ち向かい「絶対にあきらめない」
コロンビア国内で直接コーヒー農園を経営する唯一の日本企業です。


1996年に買い求めた農園は5ha。 2005年ごろブラジルから始まった「さび病」でコロンビア南半分が2009年より壊滅的な被害に遭いサザコーヒー農園のコーヒーの木も全滅しました。2010年に大々的に品種の更新を行い、2011年に更に21ha の農地を買い増し区画ごとに別な品種を植え、その土地に合う品種で「適地適作」を念頭に品種の更新をしています。

最高においしいおすすめの品種は、ゲイシャ( Geisha )。エチオピアのゲイシャ村が名前の由来で、飛び抜けた香りと甘味、そのおいしさが発見された隣国の「パナマのゲイシャ」はコーヒーの味でも生産技術でも他より遥かに優れています。しかし、「コロンビアコーヒー」には土地の力の味があるので、我々の農園で品種の選抜がうまく行けば、世界に通用すると信じています。

サザ農園のコーヒーがおいしい4つの理由

理由1
「ひと」によるコントロール
土地、品種、品質管理
1996年、サザコーヒーの創業者の 鈴木 誉志男 は、スペイン語を話せませんでしたが、情熱で最高のコーヒー豆の生産環境にあるコーヒー農園所有の夢を果たしました。運営は気の合うコロンビアの友人まかせでしたが、幸運な事にその友人は真面目なコロンビアコーヒー界の超エリートで、コーヒー生産現場のリーダーとして適任でした。

右から:モレノ博士( Dr Edgar Moreno フランスで化学博士号取得 ) コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC : コロンビア最大のコーヒー輸出業者)の 元品質管理部長で現サザコーヒー農園の共同運営経営者。
中央:鈴木太郎。左:鈴木 誉志男。
理由2
限界ぎりぎりの恵まれた「土地」
コロンビアコーヒーの最大の特徴は「甘味と酸味」です。
海抜標高の高さで「甘味と酸味」の濃度が決まりますが、ワインならテロワールと呼ばれる要素の「土地 と 気候」の環境は、パンチの効いた「ボディ感」に影響します。元 FNC モレノ博士お勧めの「甘味と酸味とボディ感」を生み出す環境としては、最高に恵まれた土地でコーヒーを作っています。

サザコーヒーの農園 海抜1950m、限界ぎりぎりの冷気。富士山の中腹に近い標高。寒すぎて生きるか枯れるか限界ぎりぎりの過酷な自然が、甘いコーヒー豆を育てます。もし霜が降りれば、コーヒーの樹は枯れます。されど一歩その手前の冷気は豆を高密にして「甘味と酸味」を凝縮します。
理由3
おいしさの最大の要素は「品種」
コーヒーの「おいしさ」は「品種」で決まります。農園主の鈴木太郎は、東京農大で果樹園芸の「品種増殖」(接ぎ木と挿し木)を専攻しており、自社の農園においてもその知識と技術を活かして、本当に「おいしいコーヒー品種」の選抜・育種に取り組んでいます。
理由4
火山灰、弱酸性、有機栄養に富む土壌。
サザコーヒー農園の土壌は、肥沃で水はけもすこぶる良好です。コーヒー豆は火山と相性がよく、火山灰や溶岩が風化した土壌は、柔らかく耕作性に秀で、加えて腐植量も高め。土の性質はコーヒー栽培に最適な弱酸性で、リン、カリウム、窒素などの栄養も非常に豊かです。

「はじめて飲んだ時におどろきを感じる、とても飲みやすくおいしいもの」
私たちの理想のコーヒーの実現を目指しています。